藤の実学園 第33回神奈川県障害福祉職員実践報告会発表の報告です!

第33回神奈川県障害福祉職員実践報告会が2/12(金)にあり報告を発表してまいりました。
午前中の基調講演では、加藤彰彦氏(沖縄大学名誉教授)ご自身の戦争体験や小学校の教員経験をふまえた講演があり、人間は人と関わる必要があること、命の大切さを強く訴えていたのが印象的でした。
午後は7つの分科会に分かれ、藤の実学園として福田職員、大津職員の2名が「より個別性を重視した支援を目指して」というテーマで3年間の取り組みについて実践報告をしてきました。二人とも初めての経験で緊張していましたが、その後の講評で良い評価を頂き、日頃の支援の自信につながったと思います。