シンポジウムでの発表者のご報告です!!

2月20日にハーモニーホール座間にて行われた『障害者権利条約講演会』のなかのシンポジウム「差別の実態と合理的配慮」で神奈川ワークショップの長谷川さんが発表してくれました。
当日は5名のシンポジストの方々が壇上に立ち、約200名の前で発表したのですが、その中のひとりに選ばれた長谷川さんは、緊張する中、真剣に自分の思いや境遇を伝えたり、時には笑いを誘い、約12分間の発表を行ってくれました。
終了後、聞いていた方々から
「自分と同じ境遇だった」
「気持ちが伝わっていたね」
とのコメントが頂けました。
長谷川さんの発表の中での言葉をひとつ掲載します。
「当たり前の事だったのかも知れませんが、
色々な障害を持った方達の中で共に働き、
障害を理解してくれている職員からの支援で、
過ごしやすい環境があるんだなぁと感じました」
何か、ぐっとくる言葉でした。